ビジサカ~ビジネスの悩みをサッカーで例え、解決・提案していく~

サッカーで解説!仕事の凡ミスを無くす方法

今回は仕事における「凡ミス」を無くして行くマインドをご紹介します。

 

サッカーでも、ドリブルでキーパーを抜いたのにシュートを外してしまった・・・。とか、簡単なパスミスから失点。。。などと「集中」の2文字で片付いてしまうようなプレーもあります。ビジネスにおいてもそのような「凡ミス」をしないように注意していきたいですよね。

 

何を心得ればミスが減り、集中力がつくかをご紹介していきます。

 

ミスを減らしていくには

 

ミスを減らしていくには「集中」と、よく言いますが具体的に何をすればいいか分からない方もいると思います。なので具体的な方法をご紹介していきます。実は、皆さんも聞いたことはあると思います。

 

当たり前を当たり前にやる事

当たり前のことを当たり前にやることです。「なんだ!ありきたりか。」と思う方が多いかもしれません。しかし集中力だったり、凡ミスを減らす本質はここにあります。そして簡単なようで、簡単ではありません。当たり前にやり続けることがミスを減らし、成長に繋がっていくのです。

 

では、どのような当たり前を行えばよいのでしょうか。ミス対策の方法をいくつか考えてみましょう。

ミス対策法

 

それでは今回は対処法を3つピックアップします。ただ、本当に簡単なことになるので徹底力が必要になると思います。いかにこの方法を徹底できるかがミスを減らすポイントになるのです。

・やることリストの作成
一日のスケジュールを文章化し、予定を把握する
・想定されるリスクの洗い出し
隠し事のリスクを考えて文章化する

・チェック体制の強化
リスクを回避するためのチェック項目を考え実行する

上記、とても簡単なことです。

 

 

このような事は新人の時に行っていた経験があるのではないでしょうか。おそらく年を重ねるにつれて、頭の中で整理できるキャパになってきたので、そこまでしなくていいと思っているのではないでしょうか。

 

 

しかし徹底力はとてつもなくパワーになります。ミスが増えてきたかな。と思った時こそ初心に帰り、チェック・文章化して下さい。サッカーでも同じです。簡単なプレーだからこそ、パスの出し手と敵の位置をしっかり見て、ボールもしっかり見てから蹴る。このようにセーフティーにパスを出していきます。

まとめ

 

このようにミスを減らしたいな、と思ったときほど初心に帰りチェックを強化してみてください。そんな時間ないよ。という声も聞こえてきそうですが、凡ミスをした方が時間の無駄です。チャレンジによるミスと凡ミスは違います。

 

 

急がば回れとはよく言いますが、その通りにしっかりと確認をしてミスを減らせるようにしていきましょう。

 

 

それでは(‘ω’)ノ

最新情報をチェックしよう!