ビジサカ~ビジネスの悩みをサッカーで例え、解決・提案していく~

サッカーで解説!コミュニケーション時におけるポイント

 

今回はコミュニケーションの基本!という事でご説明していきます。コミュニケーションというのは非常に重要なスキルですのでいろいろな方法をアップします。その中でご自身に合う方法を探してみてください(*’ω’*)

 

今回は基本中の基本「名前を覚える」です。当たり前ですが、説明して行きましょう。

 

サッカーから紐解く名前を呼ぶ必要性

 

まず、コミュニケーションの最大のツールは言葉です。サッカーでも、パスをするときには名前を呼べと言われたことがあるはずです。喋ることによって意思を伝え、自分のペースにしていきます。

そこに1つ「名前」という言葉が入ると何が変わるでしょうか。

 

・誰に話しているかが分かる

・相手が聞く体制をとれる

 

この二つのポイントだけで、距離が一気に縮みます。意外と単純で効果があるんです。また、お互いに記憶に入りやすくなり、ビジネスでも役に立ちます。サッカーでも、パス交換の時に名前を呼ぶと距離感が近づき、仲間だなって感じやすいと思います。

 

 

名前を呼ぶのが苦手な人へのチャンス

 

社内や仲のいい人であれば簡単かもしれません。しかし、初対面の人には勇気が必要だったりと中々難しいかもしれません。そのような時の最高なチャンスを1つお教えします。

 

 

名刺交換の時は最高のチャンス

 

 

当たり前かもしれませんが、名刺には名前が書いてあります。このようなヒントを使わないわけがありません。

 

チャンスからの実践

 

話のネタとして○○さんはどんな仕事を担当しているんですか?」「○○さんはいかがですか」などと話すと一気に距離が近づきます。

 

また、名刺交換の際は、会社住所も書いてあるので「○○区にあるんですね。割と近いですね」などと話すだけでも、親近感がわいて距離が縮まります。また、こういう話って意外と記憶に残りやすいので引き出しとして持っておいた方がいいと思います。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。人にものを頼まれる時も「これやっといて」より、「○○さん、これやっといて」の方が同じやっといてでも柔らかく受け取れます。

 

このように名前を言うだけで印象、記憶、言葉の受け取り方など、すべてがいい方向に向きやすいです。ぜひ、試してみてください(*’ω’*)

 

 

それでは(‘ω’)ノ

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